Wood Sage & Sea Salt  
メーガン・マークルさんは、王子より3歳年上の36歳。キラキラした黒い瞳と、白い歯がこぼれるような笑顏が魅力的です。「初めて会ったときの印象は?」と聞かれた王子は、感嘆符をつけて「Sweet!」と語りました。
甘い香りがする女性なのかなと思いきや、予想はハズレ。メーガンさんのお気に入りは、海や土をイメージした、自然に抱かれるような香水でした。

女優業のほかに国連やNGOで大使として活動

 

女性や子どもの支援活動

メーガンさんは女優の仕事だけでなく、女性や子どもをサポートする社会活動にも積極的です。インタビューを聴いていると、スパークする笑顏のなかに、一本気で凛とした姿勢を感じさせます。
アフリカ系の血が流れていることや、離婚歴があることでいわれなき中傷をあびるメーガンさんを、ヘンリー王子が援護射撃で支える姿は、見ていてスカッとします。
「アフリカの大地に立つと、本当の自分自身でいられる」と以前から語っていた王子は、心の深いところでこの褐色の女神に惹かれたのでしょうね。

メーガンさん愛用の香水はジョーマローン

メーガンさんの愛用コロンは、Jo Malone ウッド セージとシーソルトです。同社のホームページに紹介されているこの香りのコンセプトは、「日常から遠ざかる、風が吹きわたる海岸。白く砕ける波、海の塩をはらむ、さわやかな空気、水しぶき。切り立った崖のミネラルのいきいきした香り。混ざり合うのは、ウッディで大地を思わせるセージ。陽気で快活、すべてが喜びに満ちています。」というもの
ジョーマローンは、LONDON生まれのフレグランスブランドです。選りすぐりの原材料を用いて生みだす香りは、まさに上質。お値段も上質です。日本の大都市にも店舗を構えており、モデルの菜々緒さんも、ブラックベリーのコロンを愛用しているのだとか。

セージと塩???の香りに興味をくすぐられて、ジョーマローンの店舗へ出向いて試してきました。メーガンさんの香りは、大地の優しさと海岸を洗う風のような爽やかさでした。

海のニオイを乗せた本当の潮風ではなく、理想的に加工修正された海風のイメージです。甘さで媚びない澄んだ匂い、メーガンさんはこんな香りをまとう女性なのかと納得しました。
洗いたてのシャツとデニムのコーデが、メーガンさんの普段着の主役です。メリハリのあるボディとスラリとした美脚で着こなすデニム姿は、さすが絵になります。
そんな彼女に挨拶のハグをすると、海と大地が混ざりあったような香りに迎えられるのですね。きちんとしたコーデより、ちょっと着崩したカジュアルカッコイイ洋服に似合いそうな香りです。


Jo Malone”Wood Sage & Sea Salt”
    トップノート:アンブレットシード
    ハートノート:シーソルト
    ベースノート:セージ グレープフルーツ 海藻

立ちあがりのアンブレットシードは不思議な香料

最初に香るアンブレットシードは、熱帯に咲く花の種から採取します。植物でありながら、麝香のようなニオイを発するので、フローラルムスクと呼ばれます。

この香りを嗅ぐと、なぜか女性ホルモンの分泌が増えるのです。嗅ぐまえと比べて、エストロゲンが1.2倍から1.5倍に増えるといいます。
女性ホルモンが減リ始める30代の女性や更年期の女性は、アンブレットシードを調合している香りを選ぶと良いかもしれません。アンブレットシードの香りは花の優しさでムスクを薄めるイメージなので、ジャコウが苦手でもいけそうです。