カユいしクサいよ~
お肌の表面で脂と汗がまじると、薄い膜ができます。これが皮脂で、保湿と抗菌が仕事です。脳をまもる最前線の頭皮には、皮脂腺が密集しています。その数は、Tゾーンの2倍といいます。

お昼どきにはもう鼻のあたりがベトベトして、おでこがテカテカ光っている人は、皮脂の量が多いのです。皮脂量が多いひとは、頭が臭いやすいひとです。




皮脂は6時間で酸化する

お肌をしっとりたもち外敵からまもってくれる皮脂は、大切な存在ですが臭いのもとでもあります。皮脂に含まれる脂肪酸は、時間とともに酸化してツーンとした臭いを放つようになります。
皮脂が多すぎると皮脂腺や毛穴がつまってしまい、活性酸素が生まれます。活性酸素と脂が結びつくと過酸化脂質に変化します。これがカラダの酸化で、まわりの細胞を巻きこんで酸化が進み、カラダが錆ていきます。
酸化には、イヤな臭いがつきまといます。アルデヒドなどの臭い物質がたくわえられて、頭から変なニオイが漂います。皮脂の酸化が広がるにつれ、悪臭は強くなります。
ニオイの加速とともに、今度は頭がかゆくなります。ボリボリ搔くと皮膚に小さな傷ができます。傷から細菌が侵入するのを防ぐため、ますます皮脂が分泌されます。この悪循環で、頭のニオイはとどまることがありません。
いっぽうで、頭皮の常在菌も頭のニオイにひと役かっています。常在菌が皮脂を分解するときに、体臭成分であるノネナールが発生します。菌はジメジメ湿った空間が大好きです。濡れた髪をドライヤーで乾かさずに放っておくと、あれよあれよという間に菌が増えます。もちろんニオイも強くなります。
顔がテカりやすく髪がベトつきやすい脂性の人は、毎晩シャンプーが欠かせません。濡れた髪にはいろんなニオイがつきやすいものです。シャンプーのあとは、必ず髪をかわかすようにしましょう。
女性ホルモンが皮脂量を抑えてくれるはずなのに
普通に生活していると、男性の体臭のほうがキツイことに気づくはずです。男性ホルモンと女性ホルモンの違いが、その理由です。男性ホルモンは皮脂の分泌を増やす働きがあり、女性ホルモンは分泌をおさえます。
女性ホルモンが女性を臭いから守ってくれるのは、30代までのお話しです。三十路も後半にさしかかると、女性ホルモンの分泌は、つるべ落としで減っていきます。体臭に悩みはじめる頃と、ちょうど時期が重なります。
「20代だしカンケーないし」と余裕をかますあなたも、不摂生をしていると女性ホルモンに嫌われます。煙草スパスパで合コンに酒浸かり、寝るまを惜しんで遊びまわり食生活がデタラメであればあるほど、女性ホルモンが減ってしまいます。
日付が変わるまでモーレツに仕事に励むキャリア志向の女性も、ストレスがたまれば女性ホルモンに冷たくされます。カラダや心に優しい生活が、体臭にもやさしいと肝に銘じることも大切です。
頭が臭い女性から卒業するためには
  • スカルプケア用シャンプーで毛穴つまりをしっかり防ぐ
  • シャンプーのあとはドライヤーで速やかに乾かす
  • ストレスをためないヘルシーな生活
  • 抗酸化対策

こんなポイントを意識しましょう。抗酸化で一番たよりになるのは、モリンガです。臭いだけじゃなく、シミやしわ・たるみが気になりだしたら、モリンガは要チェックです。

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