汚腸は汚臭と汚肌の母
ほのかにウンチ臭がかおる人の問題は、腸にあります。インドール・スカトールという腐敗物質をつくる菌が幅をきかせる「汚腸」のため、汗がクサイだけでなくお口も臭いがちです。

腸のはたらきが悪いと便秘になりお肌もザラザラ、なんとかしなくちゃ!とすがりつくサプリや化粧品に出費がかさみ、思うように貯金もできません。

消臭サプリによく配合されている成分 

体臭になやむひとが常用するサプリの主力成分は、さまざまです。柿渋や緑茶のカテキン、シャンピニオン、クロロフィルといろいろ並び、あらためて豊富な種類に驚かされます。

これら主力物質とツートップを組むように良く顔をだすのが、難消化性デキストリンという成分です。シャンピニオン系の消臭サプリだけでなく、ダイエットスリム系や腸活系サプリ、トクホ飲料にも含まれています。言いかえれば、難消化性デキストリンを配合すれば「特定保健用食品」として認められる、印籠のような成分です。

ペットボトルのジュースやお茶にも、トクホ表示付きのものがあります。裏側の成分表をたしかめてみてください。難消化性デキストリンの文字があるはずです。

難消化性デキストリンはかなりすごい 

  • おデブ予防・血液に脂がまざるのを抑える
  • 腸の動きをキビキビさせて、お通じがスムースになる
  • 食後の血糖値上昇をおさえる
  • コレステロール値の上昇をおさえる
  • エトセトラ
※エトセトラの部分にはwikipediaによれば、大腸がんや糖尿病の予防、免疫力アップなどが入ります。

すごいけど、自分でまぜれば一日10円 

   
難消化性デキストリンは、トウモロコシが原料の水溶性食物繊維です。血液や内臓の脂肪を減らしたり便秘を防いでくれたりと、美活や臭活によいことばかり。あぶらギッシュでミドル脂臭が気になるひとや、汗が臭うひと、便秘がちのひとにおすすめです。

一日あたり5gをコーヒーやスープ・料理に溶かして摂取できる、味も匂いもほとんどない粉末です。プチプラだしいいこと盛りだくさんですね。


安全性はどうなのかしら? 

難消化性デキストリンは、じつは日本生まれの食物繊維です。口に入れるものに関しては世界一審査が厳しい、FDAことアメリカ食品医薬品局 に1990年に認可され、「どれだけ食べても害はない」とお墨付きを得ています。副作用などの報告もありません。FDAを信頼しすぎて、日に10g以上摂るとヤバイです。下痢するかも・・・