指先冷たくないですか?

手足が冷たくカラダの奥から冷える女性に共通するのは、血流の悪さです。「冷えは万病のもと」といいますが、体臭や下半身デブのもとでもあります。

血液の循環がとどこおると、肩こりや腰痛だけでなく、カラダのニオイや脚のラインに影響がでてきます。刺激臭をまとわず、下半身をぶよぶよにしないために、簡単にできるプチ温活をはじめましょう。




血液がとどけば指先が温かくなる

お風呂からあがるときに、手と足の指先に水をかけてください。寒い季節の水道水は、奇声がでるほど冷たいです。これで血管がギュっとしまって熱を閉じこめます。すぐにポカポカあたたかくなります。

手と足の指先がつめたいのは、血液が末端までとどいていないからですよね。あさ目が覚めたら、手足を思いっきり遠くへ伸ばしてストレッチしましょう。
仕事や家事のあい間には、手の指を折ってまた開きます。足の指は縮めてグーにしたあと、パーにしてもどします。これだけでも血液のながれは良くなり、指先が冷えなくなります。

冷えるとなぜ臭うのか

カラダが冷える原因は、ズバリ血流の悪さです。血液って栄養や酸素を運び、要らないものを回収するのが仕事ですよね。届いた酸素をエネルギーにし、働くのが内蔵です。血行が悪いとじゅうぶんな酸素が配達されないのですよ。

酸素不足でピンチになった細胞は、仕方なく別の回路からエネルギーをとりだします。このプロセスで副産物として発生するのがアンモニアです。
このアンモニアを肝臓が処理しきれないと、汗にまじります。そうなると最悪です。おしっこの臭いがする女の人になってしまいます。疲れている人から、アンモニアのニオイがすることがありますが、血行が悪い人も同じ臭いを放つのは、これが原因です。
冬は厚着で体臭をしまいこむ季節。上着を脱ぐと飛散するオシッコ臭のインパクトは、ハンパではありません。冷えてるあなたは、温活のはじめ時です。



お腹を温めるのは下半身デブ予防

若い女の子は指先が冷え、加齢がカラダの内側を冷やす

昔から、こう言われてきたものです。ところが、最近はあてはまらなくなりました。低体温症という言葉もあるように、年齢に関係なくお腹も冷えてる女の子が増えています。平熱が35度って、人類というより水中で暮らす魚なみの体温です。代謝をあげないとヤバイです。

冷えてるあなたのお腹が温まって血流がスムースになると、内臓に十分な酸素がいきわたります。酸素を活用してエネルギーをつくるクエン酸回路が正常に働けば、アンモニアの臭いは生まれません。冷えがもたらすツーンとした刺激臭に悩む必要がなくなります。
もっと素晴らしいことがあります。子宮動脈の血流がよくなると、下半身の血行も改善することが分かっています。あなたのスラリとした脚がむくみにくくなります。

腹巻でお腹をあたためる

東京理科大学が冷え性対策に開発した漢医美健 めぐりMAX腹巻きは、お奨めできるソリューションです。100%コットンで、肌に優しく通気性が良いのでムレません。

薄手の腹巻きではちっとも温まらない人や腰痛さん、生理痛さんに人気です。フィットするけど締めつけず、そんなに厚くないので、今着てるボトムスの下につけられます。直ぐにポカポカしますよ。

浮き指がもたらす下半身太り

脚を太くする浮き指チェック方法

冷え性の女性の下半身に、追い打ちをかける浮き指の話を聞いたことがありますか?あなたの
足の指を起こすと90度以上曲がりませんか?

体育すわりして、足の指をどれか一本選んで、手の指をつかって自分の方へ起こしてみましょう。普通の人は直角になるまで曲がりませんが、あれよあれよと90度以上傾くひとは、浮き指さんかもしれません。浮き指になると、下半身にドンドン肉がついてくると言われています。

浮き指と下半身の関係性

歩くときに、足の指全体が宙に浮くことを浮き指といいます。靴のサイズが合っていなかったり、指の力が弱かったりすると指が浮いてしまうのです。

指先からかかとまで靴底にくっつけて歩くと、重心が安定して脚に負担がかかりません。指が浮いてしまうと、脚に変な負荷がかかって筋肉がつきます。疲労をためたくない筋肉が、脂肪を呼びこみます。この連鎖で脚が太くなります。
重心が不安定になると、人はヘンテコな歩き方をします。歩き方がおかしいと股関節が外にひらき、そこに肉がついてきます。そう、お尻の肥大です。食べる量は変わらないのに、下半身に肉がついてきたあなたは、今すぐ足の指を曲げてチェックしてみましょう。
脚がスラリと細い、いい匂いの女性でいるためには
・手足の指先を冷えからまもる
・お腹をポカポカさせる
・足の指全体を靴にピタっとくっつけて歩く