パクチーで体臭予防 
近づくとツーンとした臭いがする人がいます。そんなニオイに悩む人の助けになるのが、パクチーです。食べたらすぐに臭いが消えるというわけにはいきませんが、じっくりと原因に働きかける力があります。

好き派と嫌い派にスパッと別れるパクチーを常食すれば、ミドル脂臭や加齢臭、ワキガの臭いも軽くなります。




パクチーの効能は抗酸化パワー

 

ツーンとした体臭が発生する原因は、皮脂の酸化にあります。そもそも体臭には大きな原因が2つあり、細菌による分解プロセスで発生するニオイと、皮脂の酸化が生むニオイです。両方ともいい臭いとはいえませんし、これらが絡みあうとよりひどく臭います。

酸化が原因のニオイは刺激が強く、涙がでそうになるくらいです。カラダを酸化させるのは活性酸素です。活性酸素を封じることができれば、刺激臭をおさえることができます。素晴らしいことに、パクチーは宝庫にたとえられるほど、抗酸化物質が豊富な野菜なのです。

パクチーを毎日食べて体臭が消えたA氏 

A氏のプロフィール:地方都市在住の40代公務員・ずんぐりした肥満体型で汗かき体質。運動とは縁がなく強いていえば、休日の指の運動パチンコのみ。健康診断にメタボの烙印あり。鼻を刺すような体臭が原因で高校生の娘に冷たくあしらわれているが、本人はどこ吹く風。
A氏にある日突然、神の恩寵がもたらされました。ベトナム料理店で食べたパクチーと海老の生春巻の美味しさに魅せられ、パクチストになってしまったのです。好きな人と嫌いな人の比率は3:7とされ、癖のあるこの野菜は、Aさんをたちまち虜にしてしまいました。中華マーケットにせっせと通っては、毎日パクチーの葉っぱをサラダにして食する生活がはじまったのです。
Aさんのお手製サラダは、パクチーの葉を適当にカットして市販のごまドレをかけるだけのシンプルなものです。ときにはトマトやきゅうりを混ぜることもありましたが、基本はパクチーのみ。量はサラダーバイキングによく置いてある、浅い小皿にもっこり盛った程度です。
好きがこうじて、ホームセンターで買った種を植え野菜用プランターで自家栽培もするようになりました。毎日食べつづけた結果、鼻を刺すような体臭が軽くなってしまいました。変化は数日であらわれ、奥さんと娘さんは、首をかしげて語りあったと言います。職場でもヒソヒソ話題になったことでしょう。

パクチーの栄養成分

米国農務省の食品栄養素データベースによると、パクチーの葉は、多量の抗酸化成分や物質を含んでいます。たった100グラムの生の葉っぱに、ビタミンCが27.5mg ビタミンAは6750iuも含まれています。大人が一日に必要とする量に換算すれば、ビタミンCは1/3、ビタミンAは2倍にあたります。これらはいずれも、抗酸化作用にすぐれたビタミンですね。

パクチーにはポリフェノールもたっぷり

    パクチーの葉にはビタミンだけでなく、抗酸化パワーの代表選手である、フラボノイド系とフェノール酸系のポリフェノールも大量に含まれています。

  • ケンペロール 
  • ケルセチン
  • Pクマル酸
  • シスフェルラ酸
  • トランスフェルラ酸
  • バニリン酸
参考学術論文
意図したものでないにせよ、A氏は臭い男性から卒業してしまいました。デオドラント意識が目覚めれば、完全卒業も視野にはいってくることでしょう。
30代から40代は、もっとも皮脂の分泌が盛んになる年代です。それと同時にカラダの抗酸化パワーが衰えだす年代でもあります。ここを上手に乗り切れてない人が、臭い人に転落していきます。
ピストルでも突きつけられない限りパクチーなんか食べたくない人は、味で評判のエスニック料理店を探してみるのはどうでしょう?固定観念を壊してくれるかもしれません。またはパクチーエナジーゴールド というサプリもあります。

パクチーを超える抗酸化パワーをもつ食品

トムヤムクンにパクチーを入れないでと懇願するほど、毛嫌いしているから書くわけではないのですが、パクチーはナンバーワンではありません。もっと凄い王者が存在します。
栄養価と抗酸化パワーにおいて、可食植物10万種類のランキングトップに君臨するのはモリンガです。見たことないですよね?モリンガからすれば、パクチーなど屁でもありません。日本には自生していない植物ですが、青汁やパウダーが販売されています。

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