あなたのガンバリに水をさす刺客 1Kやキッチン付きのワンルームに住む人の部屋には、がしみつきやすいものです。コンビニ弁当じゃなくて自炊なんて偉い!と敬意を送ります。が、料理のニオイはレンジフードやカーテン、エアコンのフィルターなどに、どすんと腰をすえがちです。 玄関とお部屋をむずぶ廊下にキッチンがある場合は、にもご用心です。排水経路から立ちのぼるのは、たいていイヤな臭いです。 こっそりスモーカーでも、部屋にはの痕跡が残っています。換気扇の下で吸っても、タバコの臭いは残りがちです。ベランダ喫煙物件に住むスモーカーには、とくに痛いところです。壁や天井の色の翳りの正体はヤニなので、やっぱり臭いはとまりません。 愛するは癒やしのアロマですが、飼い主いがいの人にとっては、単なる獣臭です。とくに排泄の場所が家のなかなら、ニオイ警報はなりっぱなしに違いありません。 ざっと並べた以外にも、、で出来た良からぬシミ、の隙間から漏れでるモワモワ臭など、暮らしの空間はニオイの地雷原です。 置いとくだけ
訪問先のドアが開くと、真っ先に飛びこんでくるのがニオイです。鼻がなれて、無反応になるまでの所要時間は約3分。この3分でキャッチされる情報は、おうちデートの第一印象の決定打です。彼女が暮らすプライベートな空間に招かれた彼は、ルンルン気分で扉をあけます。「この部屋クサイ」が最初の刻印になると、気合をいれた掃除や、凝ったインテリア、これから腕をふるう料理にも暗い影がさします。
自分の体臭に気づかない私たちは、住まいの臭いにも鈍感です。暮らしのなかでなれ親しんだ臭いは、もはや空気。すっかり順化したせいで、あえてどうこう感じなくなっています。がんばって部屋を片づけ、カジュアルでいい感じのコーデを選びたおして、食事の下ごしらえにも念をいれたのに、最初の刻印が「クサイ」では、もはや立つ瀬はありません。
玄関の扉をあければ、靴がならんでいます。脱いだ靴に消臭スプレーしたり10円玉をいれたりする人は優等生ですが、しないひとの玄関はのリスクが高まります。
で、どうしろと?
家のなかの地雷を探しまわり、処理してまわれるほど、私たちはヒマではありません。ただでさえ時間に追われているのに、これ以上いったい何をしろというのか、おうちデートはキャンセル、彼とは別れる、部屋の臭いなんて金輪際どうでもいい!と荒らぶらなくても大丈夫です。
エアソフィアは魚工場を無臭化し、ペットの祭典で盛りあがるドーム球場をまるごと消臭する会社が作っている家庭用消臭剤です。悪臭を吸着させてにおいをとる脱臭ではなく、ほかの香りでごまかすマスキングでもありません。真無臭というオリジナル技法で、ニオイを正面から分解し消してしまいます。






